ホックリもちもち!観光栗園の名物「栗醤油おこわ」
栗の名産地・五泉市村松地区の「栗屋の彦べえ」から、名物「栗醤油おこわ」をご紹介。追熟することで、さらに甘さが増した自慢の栗を贅沢に堪能できます。レンジで温めるだけで簡単に調理できます。
観光栗園が手掛ける「栗醤油おこわ」
県内有数の栗の名産地・五泉市村松地区で観光栗園を営む「栗屋の彦べえ」。今回は観光栗園として営業をはじめた当時から作っていたという、名物の「栗醤油おこわ」をご紹介します。自分たちが育てたホックリと甘~い自慢の栗をふんだんに使った栗おこわ。一人前ずつ小分けパックに入れて、真空冷凍でお届けします。電子レンジで温めるだけで、手軽に炊き立てのおこわを楽しめます。
もち米は自家栽培している「こがねもち」を使用
栗屋の彦べえのおこわは、もっちりとした食感でお米本来の旨味を感じるもち米の美味しさも自慢。もち米には、自家栽培している「こがねもち」を100%使用しています。さらに、2回に分けてじっくりと炊き上げることも美味しさのポイント。しっかりと醤油の風味が染み込んだ、もちもち食感のおこわに仕上がります。
栗栽培についてのこだわり
1. 太陽の光をたっぷり浴びせる
栗栽培において重要なポイントは、枝をカットして木全体のバランスを整える「剪定作業」。すべての実に太陽の光がバランスよく当たるようにすることで、サイズの大きい栗に成長します。
2. 栗の持つ力を信じて、肥料は必要最低限
栗の木から落ちる葉をそのまま放置することで、栄養価の高い「腐葉土」として再利用。栗の木の持っている力を最大限に活かすことで、とっても甘~い栗に仕上がります。
3. 専用の低温貯蔵庫でじっくり追熟
栗は、収穫後に追熟することで、さらに甘さが増す性質があります。栗屋の彦べえでは、専用の低温貯蔵庫で1週間以上じっくりと追熟。冷凍保存する場合も、追熟してから保存しています。
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